ボロネーゼ懐古
台風だから作るシリーズ第二段。あっ、このシリーズたぶん続きません。
ボロネーゼはいわゆるミートソースだと思いますが、高校の時の家庭科の調理実習で作りました。
一回作ったことがあるから特にレシピなくても作れるだろう、と考えたので料理初心者だけどやってみた。
舐めてかかったら結構疲れたので、記録しておきます。
ちなみに、Wikipediaには材料制限が載ってた。
1982年にイタリア料理アカデミー (Accademia Italiana della Cucina)[3] のボローニャ代表によって発行されたレシピは、材料を牛肉、パンチェッタ、玉葱、人参、セロリ、トマトペースト、肉のブイヨン、赤ワイン、そして任意での牛乳およびクリームに制限している。ソフリットとしてプロシュット、モルタデッラ、またはポルチーニが加えられることもある。伝統的なものとは違った作り方として、牛肉とともに豚肉、鶏肉、ガチョウのレバーを利用したり、オリーブ油とともにバターを使用するレシピも存在する。また、実際にはトマトペーストではなく、トマトソースを使うレシピも広く知られている。
そんな難しいこと言われてもよくわからないので、適当に記憶を頼りに作ります。
まず、玉ねぎをみじん切りにする。
刻む作業はあまり苦にならないけど、めそめそ泣きながら刻みました。
玉ねぎ一個、お値段19円也。
続いて、にんじん2/3本くらいをみじん切りにする、だるい。
にんじんは3本入って99円。
あと、しいたけ2枚をみじん切りにして、そしてトマトを切ります。
へたのついてるのが北海道産で、ちょっと高い。
へたのついてないのはアメリカ産で、いっぱいはいって99円だから不安になる。
高校の調理実習ではセロリも入れていて、セロリを加熱すると美味しいと初めて知ったのがそのとき。
今回はセロリなんていうハイカラなものはないので割愛。
とにかく、なんでも細かくする作業だったのでフードプロセッサーが恋しくなりました。
余談ですけど、業務用のカッターは凄いです。
さて。
たまねぎをオリーブオイルで炒めたら、下味を適当につけておいたひき肉を加えて炒める。
経費削減のため、安いときに買ってきたひき肉をブロックにして保存しています。
ジップロックすごい。
合いびき肉を2ブロックと、鳥ひき肉を2ブロック使いました。
ブロックの大きさが記載されていないので量が分からないけど、要は適当です。
下味は塩コショウとクレイジーバジル的なものでつけました。
あとは適当にほかの物を入れて炒めて
野菜の水分がでるからその水分でコンソメを溶いて
気分的にケチャップをちょっと入れて完成。
まぁ普通においしかったです。
いっぱいできたので保存します。